大企業の戸建て賃貸参入

こんにちは。

 

 

ネットでこんな記事をみつけてしまいました…。

 

賃貸戸建て、コロナで活発: 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

大きな会社が戸建てリフォーム→賃貸まで参入してくるようですね。

 

 

コロナ禍でリモートワークをする人が増え、狭い集合住宅から一戸建てへ、という流れがあるものと思われます。

 

 

会社の先輩は、リモートで自宅で会議に参加される際は自家用車から参加されてますね。どうやら会議の声がうるさいらしくて奥様に追い出されてしまうようですw

 

そんな扱いうけるくらいなら大きな家に引っ越して室内から参加したいですね笑。

 

 

戸建て賃貸って、ロットが小さくて資金効率が良くないから大きな企業が参入してきづらく個人・零細法人でも戦いやすいのがメリットなんですけどね。

 

よく考えてみればカチタスという会社も中古戸建ての買い取り、リフォームしての再販の事業を手掛けてますよね。

 

中古住宅買い取りならカチタス (katitas.jp)

 

 

大きな会社と戦場がかぶらないようにして苦戦しないようにしたいものですね。

会社としては効率を考えると、都市部・市街地の戸建てを集中的に取得するような気がします。

 

 

そう考えると我々のような個人・零細企業は地方を主戦場にするのが戦いやすいかもしれません。

 

もしくは超激安で仕入れてノーリフォームで貸すやり方は、さすがに企業イメージを考えると大きな会社はやらないと思われますw。

 

ノーリフォーム貸しの実践例↓

7号物件の紹介② - 岡山・東京の二拠点で不動産賃貸業を営む会社員の日記 (hatenablog.com)

 

「大企業が参入してくるなんて…。」と、こういうニュースにひるんで参入できない方もいるかもしれません。

 

でも成功する人はリスクを認識したうえで飛び込める人だと思います。数百万の戸建て賃貸、別に失敗して仮に貸せないにしたって大した額じゃありません。

 

本気を出せば年間100万なら貯められる人がほとんどのはずです。数年でリカバリーできます。

 

逆にビビって挑戦できないことこそが最大の失敗です。悩んでいる方はトライしてみてほしいです。