早く始めること

こんにちは。記事の閲覧ありがとうございます。


最近こんなニュースをみかけました。

【2022年4月最新版】住宅ローン金利の最新動向、金利推移は?(132銀行・1000商品)変動・固定の相場を徹底解説!|ダイヤモンド不動産研究所 (diamond-fudosan.jp)

 

どうやら中長期的には住宅ローン金利が上昇傾向なんだそうです。

 


私はマイホームとして購入した物件を、転勤に伴い貸しに出しています。

10号物件の紹介① - 岡山・東京の二拠点で不動産賃貸業を営む会社員の日記 (hatenablog.com)

 


10号を買おうかという当時でも「そろそろ金利が上がっていくのではないか」という話が聞こえてきてはいました。ただ結果的にはまだまだ金利が低い時期に5年固定で借りることができました。0.55%で35年で借りられました。

 


結果的に金利がひくい時期に借りることができたのですが、もし当時やや金利が高いといわれる状況であったとしても私は借りていたと思います。なぜなら「早く始めることが様々なリスクをカバーする」と考えているためです。

 


住宅ローンを組むこと以外にも、私は月5万円ずつ投資信託を積み立てています。
いわゆるドルコスト平均法というやつです。個別株でなくてインデックスファンドであれば、長期保有すればほぼほぼ勝てる、ということで手法が確立されています。

 


もちろん買うタイミングによっては高い時期もあります。しかしながら、毎月一定のタイミングで5万ずつ買うことで、高い時期の買いも安い時期の買いも標準化されていきます。それを長期にわたって実践しますので購入価格がならされて損が出づらくなります。よってほぼ確実に得をするということになります。
こちらは安い時期を狙って積み立てを始めることよりも、結局は買値が標準化されるので「さっさと始めること」が最適解です。

 


iDeCoも一緒じゃないでしょうか。あれって、書類を会社のほうで一部記入してもらう必要がありますよね。ちょっと手間なのでハードルを感じてほったらかしにする方もいらっしゃるでしょう。気持ちはとてもよくわかります!

 


でもですね、あれって掛け金を控除できるので例えば1年間申請が遅れたら、(その年の掛け金×税率分)の余計な税金が取られるわけです。こちらも後回しにせずとにかく早く始めることが最適解なのです。

 


私は3年以内に新築アパート投資を始めたいと考えて動き出し始めています。

(こうやって書くことで自分を追い込んでいるのです)
ただ最近は資材が高騰しているといわれます。資材が高くなっていて利回りは低迷するのかもしれません。ただ、以後資材の価格が下がっていくという確証はありません。
むしろ中長期的にインフレはずっと進んでいくでしょうから何なら今始めるのが今後を見渡すと最安かもしれません。

 


インデックスファンドの投資などと比べて額が大きいのでリスクも大きく同様のことは言いづらいかもしれませんが、早めに新築の投資も始められるように着々と準備を積み重ねていくつもりです。

 

 

要するに言いたいことは「つべこべ言わずにさっさとやれ!」ということですw