マイホームの魅力

こんにちは。記事の閲覧ありがとうございます。

 

 

前回までにマイホームとして購入した物件を賃貸に出していることを紹介しておりました。本日はマイホーム取得に関して、個人的に魅力だと感じた点をお伝えしておきます。

 

 

自分が住む自宅については、”購入派”と”賃貸派”に分かれると思います。

 

 

私はずっと賃貸物件に住むことしか考えてこなかったです。実家も賃貸物件であり、就職して一人暮らしをしてからも賃貸物件に住んできました。もちろん社会人歴が浅い段階でなかなかすぐにマイホームは買えません。とはいえ社会人になってしばらく経ってからも借りているアパートに住んできました。

 

 

うちの会社の場合、家賃補助がでますので賃料の一部を会社が補填してくれます。また、全国転勤のある会社でありマイホームを買ってもずっと住み続けられるわけではないということもあったので賃貸派でした。

 

 

ただ、転勤を活用したヤドカリ投資という手法に出会ってからは考えが変わりました。ヤドカリ投資という手段を知って深堀を続ける中で、新たに気づいた観点についても記載をしておきます。

 

 

団体信用生命保険への加入

もし住宅ローン返済中に債務者が死亡、もしくは重度の障害などを負ったとします。

その場合返済中のローンが免除されるという制度のことです。

もし自分がなくなるようなことがあれば、妻や母に自宅を負債なしで残してあげられますのでそこは魅力だと感じました。

 

 

②住宅ローン控除

住宅:住宅ローン減税 - 国土交通省 (mlit.go.jp)

 

新たに住宅を新築・取得、または増改築した場合に、年末の住宅ローン残高の1%を所得税から控除できるという制度があります。もし年末時点での残高が4,000万あるのならその1%なので40万円が控除できます。結構大きな額ですよね。

 

*今後この1%という控除率が0.7%に引き下げられるという方向性で検討が進んでいるようです…

 

 

①、②ともにフィナンシャルプランナー3級の試験に向けて学習しているなかで知りました。FPは金融や投資に関する基本的な概念の体系的な理解にとても有益なので個人的にはかなりおすすめです~。