貧乏はお金持ち

こんにちは。記事の閲覧ありがとうございます。
昨日は法人化のタイミングについて書きました。



今日もテーマは法人設立です。「法人をつくるといっても何がメリットなのかよくわからないよ…。」という方が多いのではないでしょうか。
私もしばらくは法人を設立する意味が全くもって不明でしたので気持ちはとてもよくわかります!笑



そこで今日は本を紹介したいと思います。下記です。

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する (講談社+α文庫) | 橘 玲 |本 | 通販 | Amazon



橘玲さんの書籍です。不動産投資をしている方であれば結構な割合で読まれたことがあるのではないでしょうか。
知り合いの大家さんたちも読まれている方たくさんいるようでした


前半の部分の説明がやや冗長ではあるのですが、特に読むべきは後半です。法人設立のためのメリットが具体的に書かれています。


本読むのは良いと思いますよ!
私は現在一個目の倉敷市の物件を購入してから、2年半ほどで立て続けに10戸の物件を買いました。
最初の一戸を買ってコツをつかんでからは一気に拡大していく波に乗れました。


そんな私が現在直面している課題とは「現金が枯渇して次を買えない」問題です…。
次々に物件を買って、入居もほぼついているのに全然お金が貯まってませんw。
そりゃそうでしょうね、立ち止まる間もなく次を買っているのですから涙。


「これを買ったからしばらくはいいかな…」と思った矢先、次の日にはなぜか住まいる岡山を見ている私がいますwもはや病気ですね。


でもですね、私は4月から転勤が決まってしまいました。次買うとしたら1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)のどこかになるはずです。
暫くはエリアの特性をつかむためにあちらの大家の会に参加して情報収集に集中します。また、次は戸建じゃなくてアパートにチャレンジするつもりです。そのためにはある程度頭金が要ります。

 


今後より先のステップに進むためには、一度立ち止まって力をためる必要があるのではないでしょうか。転勤で居住地が変わるのがその良い機会だと前向きにとらえています。



皆さんも中にも、資金がたっぷりで次を買える状況の方ばかりではきっとないですよね。立ち止まらないといけない方もいるのでは。そんなときにでもやれることはいくらでもあります。そのための1つの手段としての読書、読書するうえでお勧めの一冊のご紹介でした。