募集物件の反響
こんにちは。記事の閲覧ありがとうございます。
今回は募集中の8号物件についてです。
こちらの物件の決済が終わったのが1月のことでした。そこから、クッションフロアで床の緩い部分の補修、残置物撤去、破れた障子紙の補修などのリフォームを懇意の業者さんにお願いしました。そこから2カ月強ほどたちほぼリフォームが完了となっています。
リフォームの最中からechoesというサービスを活用しsuumo、athomeなどに掲載し募集を進めていました。
2か月ほどの募集期間中に実際にどれくらいの反響があったのかを紹介します。
上記はechoesから確認ができる反響確認画面です。
問い合わせ数が1,詳細PV(ページビュー)が550、一覧PVが4,317となっています。
一覧PVは、suumoなどのポータルサイトで物件を探している方が「地区」や「間取り」、「家賃」などの条件をいれて検索をしますよね。その検索一覧に引っかかってきた件数がこの件数ということ。
その中でも詳細PVは、一覧のなかから気になって私の物件の紹介ページまで見てくれた方がどれくらいいたのか。
そして問い合わせはそこからさらに電話等で何か気になることや内覧などで問い合わせが入った件数です。そして入居を検討している方の内覧の予定が4/1に1件入っています。
こうみると一覧PVや詳細PVではかなりヒットしてますので悪くない数値でしょう。
ただ、詳細PVの550件、そこから問い合わせが1件なので結構少ない数値になってしまっています。
最近まではリフォーム前で残置物が残っている室内の写真を募集用の画像としてあげていました。場合によっては残置物があろうが構わず内覧、問い合わせまで進むケースもあります。ただ今回は恐らくそこをネックだと感じる方が多かったのでしょう。実際、写真をリフォーム後の新しいものに換えてからは早めに内覧の申し込みがきました。
こうやって募集の仕方と反響に何らか相関があるとこちらも対応を考えることができます。今は詳細PVが多いからまだいいのですが、今後詳細PVが増えていかないようなことがあれば家賃を下げるようなことも検討します。