挑戦の先にあるのは分かれ道ではなくて一本道

こんにちは。記事の閲覧ありがとうございます。

 

 

前の記事でも記載のとおり、メルカリで不用品の出品を継続しています。

交渉術 - 岡山・東京の二拠点で不動産賃貸業を営む会社員の日記

 

 

メルカリで不用品を売却して得られる金額はそこまで大きくはありません。

例えば、不要になったYシャツが2,500円で売れたとします。そこから胴元であるメルカリが手数料として1割の250円を持っていきます。さらに発送にかかる費用が数百円引かれます。結局手元に残るのは2,000円弱といったところでしょうか。

 

 

ここで敢えて失敗経験をお伝えします。

 

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上記のようにネクタイハンガーを出品し実際に取引を行いました。売却した金額は900円でした。

 

 

そこからメルカリに1割の90円引かれたのと、ここが失敗だったのですが発送費に800円かかってしまったのです…。つまり費用が890円かかりました。

結果この商品の売却で手元に残ったのは10円ですw

梱包や発送の手間を考えるとごみとして捨てたほうがよかったでしょう汗。

 

 

 

このような失敗事例も含めてメルカリで10点ほどの売却を経験して学びました。うまく利益を手元に残すにはコツがあります。①なるべく小さくて発送費がかからない商品を扱うこと②単価の高い商品を売ること、です。

 

 

メルカリにはいくつか発送方法があります。大きな商品だと宅急便で700円以上かかってしまいます。大きくて単価が安いと手元にお金が残りづらいということが理解できました。

 

 

これを読んでくださっている皆さんも、仮にメルカリの経験がなくてもなんとなく理解はできるんだと思うんです。でも実際に手を動かして自分で経験しないと真の意味で理解はできないはずです。

 

 

以前twitterで見かけて印象に残っている内容を紹介します。

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書いてあるとおりで、失敗or成功で分かれているわけでなく、失敗を経験していくとおのずと成功につながっているということです。

 

 

私は今回手間のわりに儲からないという失敗をしましたが、これにより次はうまくいく可能性が格段に高まったと思われます。

 

 

利益10円の話で偉そうなことを書いてしまいましたがw、でも不動産でも会社員としての仕事でも事業をやるんでも全部一緒です。とにかく動いて経験することが何よりです。

 

 

不動産もそうです。一号物件は今の自分の判断軸に当てはめればたぶん買いません。でも、その時の学びがあるから今の経験、自分の判断軸があります。小さな失敗は許容しながら、とにかくやってみることが何より大切です!