第3の柱

こんにちは。記事の閲覧ありがとうございます。

 

以前の記事で書いた通りで私は現在不動産を買い控えているフェーズです。転勤で引っ越しをした直後で現在住んでいる関東圏の不動産の土地勘、相場観に乏しいです。また、岡山にいるうちにある程度物件を買い進めていきましたので現在はキャッシュが枯渇しています。そのため少なくとも一年間は物件を買わずにこちらのコミュニティに顔を出す、将来的に融資を受けられそうな金融機関や不動産業者とのコネクション作りといった種をまく活動に注力します。

 

 

実際どうするかはなんともわかりませんけども、ゆくゆくは一棟ものへのチャレンジも視野に入れています。そのためにはある程度の頭金を入れる必要があります。仮に5千万ほどの物件を買うとしたら、頭金2割として1千万のキャッシュが必要です。

 

 

私はこの2年半ほどで10戸ほど買い進めてきました。すべて岡山県内の物件です。ほとんどの戸建てが耐用年数切れの戸建て、また物件所在地も田舎であり土地の評価はあまりありません。銀行から資産としてみてもらうには厳しいものばかりです。

 

 

そのため2~3年後のスパンで売却をしていくことを考えています。オーナーチェンジで利回り15%ほどで手元のキャッシュを厚くしていきたいです。個人名義の物件もあるので取得から5年経過してから1月1日を迎えれば長期譲渡で税率が下がります。

 

 

じゃあこの少なくとも1年間で手元の現金を厚くするだけでキャッシュフローを増やす努力をしないのかというと、そういうつもりはありません。

具体的にはプログラミングなどの第三の収入の柱を増やすつもりです。

 

 

本業の給与収入にプラスしての副業の柱はあくまでも今後も不動産です。ただ不動産の場合どうしても市況に左右される、手元の現金が必要になるなどの要素が絡んできます。いつ、どういう状況でも融資を受けられるわけでもないです。

 

 

例えばプログラミングであれば、PCとネット環境さえあれば稼げます。仮に月10万稼ぐとしたら、融資を受けて2,400万の物件を購入するとします。利回り10%であれば年240万、月20万の家賃収入。返済比率が50%だとして手元に10万が残ります。

 

 

元手がなくてもキャッシュフローを増やすことは不可能ではないです。もちろん、もしプログラミングをするとすれば自分の余暇時間を割くことになりますので、ほぼ自分が動くことのない不動産投資と比べて時間は取られます。

 

 

もちろんやってみたとしてもうまくいかない可能性は十分あるでしょう。まあでもやろうと思ったらまずやってみることが何より重要です笑。

 

 

私の妻は学生時代留学経験があって海外の国々が好きなようです。もろもろの事情が許せば海外で働きたいとも考えています。その場合私の働き方に制約がなければ家族で海外で暮らすことも検討したいです。そのためには場所を問わないプログラミングのような事業がよさそうです。

 

 

あくまでも不動産をやることは目的でなく手段です。自分たちが理想とする生き方に到達するために、不動産以外にもキャッシュフローの手段を1つ増やしたいとずっと考えていました。また、ICTに強くなることは本業の会社勤めにも相乗効果がありそうなのでそういった意図もあります。

 

 

せどりなんかも検討してみましたが、引っ越した東京の家では在庫を置いておくには狭いです。本当に東京は家賃が高いですから汗。

 

 

ここで書いたからには何らかの結果が出せるように頑張ります!