機種変更時の携帯の下取り

こんにちは。記事の閲覧ありがとうございます。

 

 

最近メルカリでの出品にはまっていまして、不用品はどんどん出品して売るようになりました。

 

 

先週iphone SE 第3世代に機種変更したのに伴い、時計はアナログの腕時計からapple watchに変えました。

 

 

私は週4回ジムで筋トレをしています。筋トレは8~10回程度を1セットとし、セット間でインターバル、つまり間の休憩をとって次のセットを実行します。インターバルの時間を計るのにapple watchだとタイマーがついていて便利なんですよね。iphoneでもタイマーはありますけど、トレーニング中に短パンのポケットに携帯が入っていると邪魔なので、時計でタイマーがあると楽です。

 

 

ほかにも消費カロリーも計ってくれます。一日あたりの消費目標カロリーを決めておいてそこに到達したかどうかをapple watchが計測して教えてくれます。このあたり運動の状況はiphoneとリアルタイムで連携してくれます。ハマってしまってスマートウォッチから離れられなさそうですw

 

 

ちなみにapple watchは法人の備品として購入しています。また、いままで使っていたアナログの時計がメルカリで5千円で売れましたので、普通に定価で会社員の給料から買うよりも負担感は小さく抑えることができました。

 

 

また、iphone SEに機種変更した際に、家電量販店の販売員の方から以前使っていたiphone8を下取りに出さないか、と聞かれましたが私は拒否しました。恐らくここで下取りを出すよりも自分でメルカリで打ったほうが高値が付くだろうと考えたためです。

 

下取りプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ (docomo.ne.jp)

 

私の使っていたiphone 8は64GBで画面が割れていました。上記のリンクを参照すると、1,600円での下取りとなります。

 

 

 

上記のとおり実際にメルカリで出品して売買が成立しました。結果、11,000円で売ることができました。意外と高値になりましたね。

 

 

携帯電話の端末に限らず、中古品の買取再販業者が間に入ることで業者が利益を抜くことになります。その分、売主は売却益が減り、買主は割高な金額で買うことになります。

 

 

ただ、メルカリのようなプラットフォーム上であれば買主・売主が直接交渉しますので間に入って抜かれることは少なくなります。厳密にいうと、売却価格の1割は胴元のメルカリが持っていきますのでその分の利益はへりますが、それでも中間に業者が入る売買よりも手残りは多いはずです。

 

 

たかが1万円の差でしょ、と考える方もいるかもしれません。でもこういうのも積み重なると大きいと思うんですよね。