週休三日制

こんにちは。記事の閲覧ありがとうございます。

 

最近こんな記事を見かけました。

話題の「週休3日制」社員の4人に1人が反対 休日増の“代償”はどうなる? - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

 

 

日立製作所が週休3日制の導入を発表済、NECパナソニックも導入検討中だそうです。

 

 

週休3日、と言ってもいくつかパターンがあるようです。

①週4日の勤務日それぞれの勤務時間を長くする代わりに給料はそのまま

②週4日の勤務日それぞれの勤務時間は変わらないが給料が下がる

③週4日の勤務日それぞれの勤務時間は変わらないし給料も変わらない

 

 

雇用される側としてはもちろん③がベストなわけですが、雇用する側はそうとばかりも言ってられないのでしょう。そもそも労働時間と報酬が結びついてしまっているところが日本企業のイケていないところのような気がします…。本来、成果がでれば週休6日でも同じ給料を支払っていいはずです。

 

 

給料、労働時間に変化がありそうだとしても私は週休3日の制度があればトライしてみたいです。制約があっても結局は適応できると信じているからです。

 

 

このブログも一度挫折してから再スタートし、今はデイリーでの更新が実現できています。大体1記事書くのに30分くらいかかっていますが、最近は書くのがつらくなくなりました。毎日30分間、ブログを書くのに使うというのが習慣化してからは一日23.5時間の中でブログ以外にやること、仕事や私生活を構成することが当たり前になりました。

 

 

本業に生かすためにも、副業の新しい柱を立てるためにも、3月からは毎日朝6時から7時までは1時間プログラミングの勉強もしています。こちらも習慣化してしまってからは当たり前になりました。

 

 

あまり毎日無駄な時間はないように過ごしていたつもりでした。けど振り返ってみるとだらだらスマホをいじっている、テレビを見ている、など削れる時間もありました。何なら自分の作業のために残業時間もかなり削れました。うちの会社は真面目な社員が多く、定時すぎてでも会議設定をしてくる方もいます。私は最近「残業しないキャラ」を確立しつつあるので、そういう依頼はだんだん来なくなってきましたw

本当にやりたい、やるべきことのためであればほかの時間を削ってでも実行できます。

 

 

(本当は毎日物件の検索もやりたいですけど近頃できてないです。こちらも週1日は絶対みる、などスモールステップで再開予定です)

 

 

話が逸れてしまいました。どれだけ忙しいと思っていても、制約を設けることで残された時間のなかでやりくりできるはずです。週に働ける日数が4日になっても、その4日で何とかするように適応できると信じています。仮にそれにより給料が減っても、1日副業にコミットできる時間が増えることでむしろトータルの年収が増えるのでは、と考えたりしてます。